音のマナーについて
気持ちよく生活するための音のマナー
集合住宅で最もトラブルの多いのが騒音です。特に生活音は自分が気付かないうちに隣人の生活を妨害していることもあります。互いが気持ちよく生活するためにも音のマナーについて今一度ご確認ください
気をつける時間帯
特に気をつける時間
多くの方が就寝する22時から翌朝7時位までは特に気をつけましよう。この時間帯の掃除や洗濯などの大きな音が出る行為は極力避けましょう。
上記以外の時間でも
アパートやマンションでは、さまざまなライフスタイルの人たちが生活しています。必要以上に音は出さないようにしましょう。
気をつける音の種類
①洗濯・掃除
22時から翌朝7時位の洗濯や掃除はマナー違反です。防音効果の高いマンションであっても隣、上・下階の部屋には音が響きます。極力避けましょう。
②話し声・電話・ゲーム
お部屋での電話や、ご友人とのおしゃべり、ボイスチャットでのオンラインゲームはとても楽しいものです。そのため、ついつい声が大きくなりがちです。常に周りに人がいることを考えてボリュームは抑えましょう。相手はあなたの声をキチンを聞こうとしていますから、ボリュームを下げてもきっとあなたの声は相手に届いていますよ♪
③足音
意図せずとも「かかと」から歩くと想像以上に音が響く場合があります。普段からスリッパを利用したり、マットを利用し、近隣へ迷惑をかけないように注意しましょう。最近では静音・防音スリッパも売っていますので積極的に利用しましょう!
④扉の開閉
勢いよく扉を締めてしまうと、自分でもびっくりするほど大きな音が鳴ることがありますよね。扉を痛めてしまうのはもちろん、大きな音はやはり近隣の方も驚いてしまいます。扉はゆっくりを開閉をするようにしましょう。
⑤共用部分
共用部分は多数人が利用する公共の場です。そこでお話したり、大きな声を出すのは他の住人にはとても迷惑になることがあります。極力控えましょう。
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